名古屋のカフェ・デ・モンク なごやか さん

東日本大震災 

一度に多くの方が亡くなり、残された方々は大切な人を、住み慣れた家を、

支えであった仕事を、当たり前の日常を、つながりを、

一度に失った方も少なくありません。

 そんな被災地の現場から生まれたのが臨床宗教師さんです。

 宗教・宗派を超え、布教 伝道は行わず、 

地域、医療や福祉など公共の場で、こころ(いのち)に寄り添う人たちが 

震災後の仮設住宅では、坊さん 神主さん 牧師さんたちが移動傾聴喫茶 Café de Monk (カフェデモンク)を開設し喪失の悲しみに寄り添う活動が行われました。 

ちなみに、 Monk(モンク)は英語でお坊さん、修道士の事を指すそうです。 

いろんなことが何かと押し寄せる日常、

たまにはMonk(ぼうさんたち)に文句でもいいながら、一緒に悶苦(モンク)しましょう!・・・

そんな意味もあるそうです(命名は通大寺の金田諦應住職さんです) 

今では、全国でCafé de Monk (カフェデモンク)の活動が拡がってきています。

よろしければお尋ねください。 

お問い合わせ先 052-551-6237  留守電にメッセージを残していただけますと対応していただけます・



グリーフカフェ さえずりの杜

親しい人・大切なものを失うことは、人生の中でも特に辛く悲しい出来事のひとつです。 こころ、からだ、生活、さまざまな苦悩の中で、再び自分らしさを取り戻していけますように・・・。 さえずりの杜では、そんな悲しみ(グリーフ)を人間の自然な営みの一つとして大事にしながら、 必要な時には誰でも安心してお気持ちを語り、過ごせる場を提供しています。

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